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レジン・ホワイトメタルキット模型小僧はF1中心にCカー,ルマン、WRCなどのレースカー中心の模型製作のホームページです。製作日記付

模型小僧のレジン&ホワイトメタルキットページです。
これは作るのがまあ大変。
様々なものが何気にあるので、ツイ。。。
そう本気で大変、輸入物が多かったりもするの巻。
HEADLINE

レジン・ホワイトメタルキット

レジンとメタル。
基本的にはガレージキットと言われるものです。
少量生産のため一度入手し損ねると
その後は即入手困難。
珍しい車種もつくられており
コレクションの厚みを増すためには
有益なものになっている。
生産側もCADの使用などで精度が上がっており
なかなか楽しめるものになっている。
材質により作り方がいささか違いがあるので
製作には慎重さが求められる。
両方のよさを取り入れたキットもあります。
完成すると結構感動します。
プラモからつい・・・・
模型を思わずの世界に入り込み、思わずの世界
基本輸入ものが多いわけだが・・・
一時日本生産も何気にあったかと・
これは本気で大変な世界。
塗装がね!
さあて数はないけれど適度に頑張るのだ。

ホワイトメタルとは??
スズやアンチモンを主成分とする合金です。
融点が低くやわらかいので加工しやすいため
模型製作の原料として使われています。
ハンダゴテで溶接可能。
1/43サイズの模型に良く使われています。

下はフェラーリF93Aの1/43のホワイトメタルキットです。



イタリアのタメオ社の製品です。
ボディは既に磨きをかけています。
右側に見えるのがエッチング・パーツです。
細かなパーツは薄い金属片で作ります

この下はフェラーリ126C2のフルメタルキットです。
重い!ジル・ヴィルヌーヴ本当の最後のマシンです。
1982年ベルギーGPのマシンを
日本のSTUDIO27がキット化したものです。
定価24,000円・・・・・・・・



レジン・キットとは??
歯医者さんが差し歯などを作る際の
型の材料になっている素材です。
これまた加工がしやすく
模型材料にさかんに使われています。
メタルよりも軽く製作しやすい素材です。
比較的大きめの模型に使われます。
1/20,1/24サイズが主力になっているようです。

下は2001年サンマリノグランプリ仕様の
ウィリアムズFW23です。
レジンの素材が変わったのか色が少々違います。
また最初から仕上げがかなりきれいです。
塗装が楽しみな感じです。



この文章の下は
マクラーレンM26のレジンキットのボディです。
上のFW23のボディとは明らかに色が違います。
元々は右の黄土色の感じの素材が多いです。
硬さの調整なのでしょうか?
作ってみればわかるかな。



適当に製作日記付